遺伝子のせいだったら。
残念ながら、流れ星を見ることは出来たような出来なかったような…目の端に何度か見かけたのですが、正面から見ることは出来ませんでした。今晩もダメだったので、明日またチャレンジしてみようと思います。
今日は美容室に行ってきました。普段は担当の美容師さんとしか話すことはないのですが、今日は助手の方(かなりお若い)と積極的にコミュニケーションをとってみました。
助手くんが答えやすい様な質問を投げかけて反応をみる。興味がありそうだなとか、知ってそうだなという感じだったら、さらに質問をしてみる。ひたすらそれを繰り返してみました。
言葉使いとか、反応の仕方とかに多少の違和感を感じたけれど、まぁそれは経験値の問題だから気にせずに、話を続けてみて分かったことは、やっぱり話をしてみないと何も分からないし、関係性を変えることは出来ないのだということ。
当たり前なんですけどね。でも、私一度職場でコミュニケーションをとることを諦めてしまった後輩がいるんです。
今思えば、私がぐっと堪えて、大人になって、粘り強く会話をしてみれば何かを変えることが出来たのかもしれません。
最近読んだサイトで、「40%は遺伝子のせいだから仕方がないと思えば、あまりイライラしなくて済むかもしれませんね」と書かれていました。
会話を諦めてしまった後輩くんは、話方が嫌だったんです。なんというか無気力な感じで、歯切れも悪い。でも、飲み会の時は饒舌なんです。その変わり様というか、その「差」には何が含まれているんだろうと考えたら、不信感を感じてしまって…。
まぁ、それも含めてまるっと遺伝子のせいだったのよと考えたら、本人でもどうにもできないことなんだよね。と思いなおして会話を続けることが出来たかもしれない、そうしたら関係性も変わったかなと思います。反省ですね。今では怖がられてしまっているので近くことも出来ませんが…
さて、明日こそは映画の話を書きます。