朝から泣かされました。
通勤の時、前日にダウンロードしておいたBURNOUT SYNDROMESさんの「吾輩は猫である」をかけてみました。
プロモーションビデオを観た時もちょっとウルっとしてしまったので、容易に想像はついたはずなのですが、やってしまいました。ハンドルを握りながら涙がポロポロ…
決して悲しい歌詞というわけではないのですが、心にじわっとくるのです。
プロモーションビデオでは、前半しか聴けなかったので、後半を初めて聴いたのですが、その中に「人間である そのプライドをどうか見せてよ」という歌詞がありました。
最初意味が分からなくて、正直今でも良く分かってはいなのですが、物言わぬ存在の彼らに「人間」は信頼されて愛されている。だから、くすぶっていないで、本当の自分らしく「生きてよ」と言っているのかなと考えてみました。
結局、音楽が終わっても涙は止まらなくて、どうか前の運転手がバックミラーを見ませんようにと祈りながら、運転した朝でした。